BHのマスコット・じんぼうくんがつづるブックハウスの毎日
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「高畠純さんのこと」
さて、今日は 11月24日(火)からギャラリーにて原画展を開催します 4ページえほん 「あはっ!」「うふっ!」(小学館) の作者である高畠純さんのご紹介です♪
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ほのぼのしていて ユーモアたっぷり、ページの隅々まで楽しく、特徴あるその画風・・・ 高畠純さんの絵本は ブックハウスのスタッフもとても好きです。 そんな高畠純さんご本人はどんな方なんでしょうか。 絵本について、そしてご本人について 一問一答式?でおはなししていただきました♪ それでは はじまり、はじまりぃ~。

★4ページえほんについて
(描くようになったきっかけは? また、アイデアはどんな風に出てきますか?)
15年程前、月刊誌 「おひさま(小学館)」 に 隔月で連載することになったのがきっかけです。 アイデアはよく 散歩中にひらめきます。 意識して散歩中に考えるのも楽しいものです。
モヤモヤしていても ドカッ!とアイデアが瞬時にとびこんできます。
(楽しいところ、こだわっているところ、他の絵本と異なるところなどありますか?)
4ページの絵本ですから シャープなアイデア、また視覚的におもしろくなるようにしています。 
(「あはっ!」「うふっ!」 で 気に入っているページは?)
「おもちゃガガガ」 や 「おもちゃトントントン」 は 自分で好きですが、何のジャンルのユーモアかな などとも思います。 (「うふっ!」 に収録されている 4番目、5番目のおはなしです)



★絵本について
(作品の中で一番思い出深い作品は?)
『ピースランド』(絵本館) は ぼくが初めて創った作絵の絵本。 今でも大好きです。
これはシルクスクリーンで刷ったものを原画としました。
(画材について、また一作をどのくらいのペースで描かれますか?)
画材はガッシュ、サインペン等です。 紙はアルシュとかコピー用紙とか。 今は一ヶ月半に一冊ずつの割合でしょうか。
(作絵の場合、絵の場合、それぞれ絵本作りで異なる部分は?)
どなたかの作を基にする場合は、自分一人では描かないであろう絵を描く試み、またそれが、気持ちにストンと入れば楽しい自己発見になります。 作・絵の場合は 今度はこんな絵本を描いてやろうと考えたりするのがオモシロイナ。
(ご一緒にお仕事をしたいと思われる作家さんや編集者さんは?)
作家はそれぞれ 「オモシロさ」 を絶対に持っています。 仕事をしやすいというよりは 楽しさです。
編集の方は 温度、表情など豊かであると 制作しよう! という気が盛り上がってきます。

             ◆◆◆◆◆◆◆◆

高校2年生の時、丸善(名古屋)で 「世界の絵本原画展」 をみてから この絵本の世界にあこがれたという高畠先生。 その原画展の中の ドイツの作家、ヤノッシュが たまらなく好きになったとか。 多作でしかもスピーディに仕上げられる先生、ましてや大学教授としてのお仕事もある中で どんなストイックな毎日を過ごされているのだろう・・と思っていたら 「絵本作家としてこだわって切磋琢磨しているというわけではありません、普段の生活をそのまま流していますよ」 というお答えが。 うーん、なんとなくですが絵本のほのぼのしたイメージそのものの先生かも!と勝手に考える私。 絵本の中に出てくるたくさんの動物たちでご自身をモデルにしているものはあるのかしら? 
とお聞きすると、先生は
「・・・・。」。

・・・特に例えることはナシ、だそうで。 スミマセン。 似ているということではなく、犬がお好きな高畠先生。 「ヨーシ、ヨシヨシ」 なんてやっているところが目に浮かびます?! でも、先生の自画像を・・というと可愛い犬ちゃんを思い浮かべます、私。
 
また、お好きな作家、画家は?とお聞きすると、
 
「・・・・。」 (こ、この空白の意味は?!) 。

改めて芸術家、というなら 「マックス・ビル、アンディ・ウォーホール、リヒテンシュタイン、マチス、大竹伸朗の絵本、等」 、好きな画家には 「小さな子が描く絵」 を挙げていただきました♪

絵本作家になっていなかったら先生は何になっていたんでしょう。  「んー、わかりません」 と先生。 これは愚問でしたね。 なんとなくですが、先生はご自身でいらっしゃることをとことん楽しんでいる、みたいな印象をうけましたが さて、どうでしょうか。 それについては、こんど直接おたずねしてみます。 先生、お忙しい中ありがとうございました。 11月29日のサイン会も楽しみにしております♪


f0101969_1518207.jpg 【高畠純】
1948年愛知県名古屋市生まれ。愛知教育大学美術科卒業。東海学院大学教授。「だれのじてんしゃ」(フレーベル館刊)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。 他の作品に「ペンギンたんけんたい」「オレ・ダレ」「オー・スッパ」(以上講談社刊)、「だじゃれすいぞくかん」「おとうさんのえほん」(絵本館刊)など多数。


ちょっぴりおまけ。 好きな食べ物は 「なんでも好き。 イタリアン系特に好き。 朝の生卵ごはんにのり、なんていうのも大好き」。
座右の銘は 「明日(あした)できることは 今日(きょう)するな」。
現在の趣味は 「仕事一段落して フラーッと出掛けること」。
ファンの子どもたちに (大人の方にも) ひとこと! 
「ぼくの絵本を好きになってくれた方に感謝!
新しいのが出たら また必ずみてください」。


※ブログでご紹介しております書籍・グッズはお品切れの場合がございます。予めご了承くださいませ。
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by bh-jinbocho | 2009-11-19 15:14 | 絵本作家さんのこと☆
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