BHのマスコット・じんぼうくんがつづるブックハウスの毎日
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「野坂悦子さんワークショップ オランダのおまつり帽子をつくろう!」
11/5
翻訳家の野坂悦子さんによる、絵本の読み聞かせとワークショップを開催いたしました☆

こちらは、9月に出版となりました、この小説

f0101969_17103646.jpg『ミスターオレンジ』
トゥルース・マティ/著 
野坂悦子/訳 
平澤朋子/絵
朔北社
この出版を記念しての開催でした。

オランダの絵本をたくさん訳されている野坂悦子さん。 翻訳という仕事について、オランダについて、絵本について・・・子どもたちに、今日はどんなお話をしてくださるのか、最初からわくわくしておりました。
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『紙芝居 はーい!』 (作: 間所 ひさこ/絵: 山本 祐司/童心社) 今日は、未就学児童さんが多かったので、まずは紙芝居を楽しみました。 会場のお子さまの名前を最後に先生が呼んで、みんな元気に 「はーい!」 と答えてくれましたよ。 子どもたちも、楽しく会に入っていきました。

オランダについて、国の大きさや人口、国旗など、分かりやすく教えてくれる、野坂さん。
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日本には様々なオランダ語が生きていて 「ランドセル」 も、オランダ語なんですって! びっくり。
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翻訳絵本もたくさんご紹介いただきましたよ。
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『リッキのたんじょうび』
(作: ヒド・ファン・ヘネヒテン/訳: のざかえつこ/フレーベル館)・・・なんと、今日のご参加くださったお子さまで、誕生日の方がいらっしゃいました! お誕生日おめでとうございます♪
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『ケープドリ はつめいのまき』 (作: ワウター・ヴァン・レーク/訳: 野坂 悦子/朔北社)・・・みんなが 「トリ語」 を愉快に話してくれて、会場も温まりました!

たっぷり絵本を楽しんだ後は、オランダのおまつり帽子を作りました。
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オランダ語の新聞を使って、帽子の土台をつくりました。
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可愛く飾り付けをして、出来上がり! ちょっと写真から出てしまいましたが、てっぺんに噴水みたいな飾りがついているのが、特徴。 みんながそれぞれ個性的な帽子を作ってくれました。 きれいです★

そして、野坂さんの最新刊 『シラユキさんとあみあみモンスター』 (作:アンネマリー・ファン・ハーリンゲン 訳:野坂 悦子/BL出版) を読んで、会はおしまいとなりました。 
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みんなでオランダ帽子の歌を歌いました。  歌は、輪唱で、子どもチームと大人チームに別れてハーモニーを楽しみました。 子どもたち、つられずに上手に歌ってくれましたね!
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最後に、記念撮影。 みんなのオランダ帽子が、カッコイイ! 

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
野坂悦子さん、楽しい時間をありがとうございました。

『ミスターオレンジ』 は、第二次世界大戦中のニューヨークのお話。 志願兵としてヨーロッパ戦線へ赴いたお兄さんを持つ、ライナス少年が、ナチスの迫害を避けるためにヨーロッパからニューヨークへ渡ってきた老人と出会い、日常生活の中からいろいろな心の移り変わりを体験するお話です。 少年の成長物語とも、戦争や平和を考えるテーマとも、芸術活動の在り方とも読めて、非常に面白い1冊でした。 戦争中のお話ではあるけれど、特に戦火の悲惨さを押し出すよりも、その中で生きる人々の暮らしぶりを丁寧に描き、特に心理描写が見事で、未来への希望を感じさせる、お話でした。 「ヨーロッパから渡ってきた老人」 は、モンドリアンを指しており、彼がライナスと交わした会話が、心に残ります。 ぜひ、お家の本棚に。 (ひ)
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by bh-jinbocho | 2016-11-07 18:08 | ブックハウスイベント
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