BHのマスコット・じんぼうくんがつづるブックハウスの毎日
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「あんびるやすこさん 魔法の庭ものがたり」
今日は月に一度 絵本作家の先生を囲んでお話を聞くポプラ社さんの絵本カフェの日で、あんびるやすこ先生にお会いしました。 「魔法の庭ものがたり(ポプラ社)」 「なんでも魔女商会(岩崎書店)」 など たくさんの人気シリーズを出し 美しい色合いと、あたたかいストーリーで人気の作家さんです。 

原画を拝見しましたが いつも思う通り 印刷された絵と原画とでは 色味が若干異なります。 どちらがどうということではないのですが、原画の色は先生が表したい色そのものですからね。 みなさんも原画展などがありましたらぜひお出かけくださいね。 あんびる先生は 墨液で線を書いて水性クレヨンでペーパーパレットにこすり付けて筆で溶かしながら描かれるそうです。 この水性クレヨンはスイス製で発色がきれいでにごらないという特徴があります。 先生の本が、色が美しくどことなく西洋の雰囲気がするのも このためでしょうか。 

あんびる先生は お父様が商業デザイナーで幼少時から絵に触れて育ったということです。 高価なDIC(色見本)を電車ごっこのキップ代わりにして遊んで怒られたこともあるとか・・012.gif。 趣味は 「絵を描くこと!」 と楽しそうにおっしゃっていました。 ガーデニングもお好きで 「こじまの森シリーズ(ひさかたチャイルド)」 や 「魔法の庭ものがたり」 シリーズは、植物がたくさん描けてうれしいいうことです。 趣味がそのままお仕事になり、さらに成功しているなんて、とっても幸せですよね。

先生はまた 以前玩具開発に関っていらっしゃったことがあり、子ども心をつかむ本を書かれる理由も納得ですが、流行や子どもの好むものをできるだけ盛り込んで本を作成されるといいます。 ファッションも熟考されていて、登場人物の洋服も、なるほど 小さい時に着たいと憧れた可愛らしいものがあふれています。 それから本に料理のレシピやアロマレッスンといったおまけがついているのも子ども心 (女ゴコロ?) をくすぐりますが それらは先生が配合や分量をなんども実践して できるだけ簡単で失敗のないようにと気配りがされています。038.gif 

「魔法の庭ものがたり」 シリーズは 現在3作目製作中とのことで、今からとっても楽しみです。 一巻ずつ美しい色の表紙ですが 全巻集めて並べるとお部屋が明るくなるようになんと背表紙の色もきちんと考えられています! つい集めたくなっちゃいますよね。 「魔女商会」では 自分とは違う他人を認めながら友情を深めてほしいというメッセージが、そして「魔法の庭・・・」では さらにもう少し、家族・社会といった大人たちとの触れ合いを通して社会性を感じてほしいというメッセージが それぞれ込められています。 
紹介した読み物たちは ちょうど小学校3~4年生の 絵本から読み物へとステップアップする時期、長編を読み終えるという経験の最初の本として本当にオススメです。
今日は 「子どもたちを応援していきたい」 という先生の言葉がとっても胸に響きました。 先生の書かれる本たちの温かく包まれるようなイメージが先生ご自身から伝わってきましたよ。053.gif

ところで あんびる先生はスマートで上品な身のこなしと華やかな美しさをもった方ですが、なんだか最近 女性の作家さんが才能ばかりでなく美しい方ばかりな気がして 同性の私としては全くうらやましい限りです! 038.gif


≪今日の絵本≫
f0101969_15305432.jpg「二代目魔女のハーブティー ポプラ物語館 」
あんびる やすこ作・絵
税込価格 : ¥1,050 (本体 : ¥1,000)
出版 : ポプラ社
小さなジャレットが いろいろな人と出会い交わり傷つき愛しながら 成長していきます。 親子愛・友情・尊敬・信頼・・・ さまざまな愛情のものがたりです。 子どもたちには こんなふうに自分で愛情に気づきながら育っていってほしいと思っています。


f0101969_15401848.jpgあんびる やすこ先生プロフィール
群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 主な作品に 「ルルとララ」 シリーズ、「なんでも魔女商会」 シリーズ、 「アンティークFUGA」 シリーズ (以上岩崎書店) 、「せかいいちおいしいレストラン」 「こじまのもり」 シリーズ (以上ひさかたチャイルド) 、「まじょのまほうやさん」 「魔法の庭ものがたり」 シリーズ (以上ポプラ社) など多数。

※ご紹介の絵本・グッズのお品切れの場合はご容赦ください。
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by bh-jinbocho | 2008-02-27 15:24 | 絵本作家さんのこと☆
「小原乃梨子とおはなしフェアリーズおはなし会でした☆」
ぽかぽか温かい午前中から 少し寒気が戻ってきた午後の神保町。 にも関らず 今日も暖房ではなく冷房を入れていたブックハウスです。 小原乃梨子とおはなしフェアリーズのみなさんのおはなし会は 今日も満員御礼でした。

f0101969_1734430.jpgもうすぐ 「ひなまつり」 ですね。 フェアリーズのみなさんは はんなり着物姿で登場です。 さて、フェアリーズさんたちの歌はみなさん耳にしたことはありますか? 登場時とおしまいの時にそれぞれ歌を歌うのです。 もしまだ聞いた事ない!もしくはまだ覚えていない!という方は 次回はぜひご一緒に歌って踊ってくださいね。 
f0101969_1740444.jpg今日は (も) 満員御礼! 子どもさんたちがたくさん集まってくれました。 少し遅れてから参加してもらった子どもさんたち、ちょっぴり入りづらかったかもしれません。 ごめんなさいね。 ベビーカーはスタッフが預かりますので、どうぞご遠慮なくお声をおかけくださいね。 今日は年少の子どもさんたちもたくさんいました。 お話が長めのものもあったのですが、みんなとってもおりこうにお話を聞いていました。 小原乃梨子さんにとっても褒められていましたね。 どうもありがとう!
f0101969_17434313.jpg途中で早口言葉をしたり、手遊びをしたりしました。 こちらは ♪てんぐのはーなはなーがいぞ と歌って遊んでいるところです。 面白かったですね。
f0101969_17451679.jpgブックハウスで発行している 「おはなしていきけん」 にシールを貼っているところです016.gif  たくさんの種類のシールがありますので 好きなものを選んでたくさん集めてね。 
今日の読んだ本です。 ●「みんなでおひなさま」 (きむらゆういち・教育画劇)  ● ひなまつり (歌)  ●「生麦生米生卵」 (長谷川義史/作、絵 ・ ほるぷ出版)  ● 手遊び歌 「てんぐのはなはながいぞ」  ●「もりのひなまつり」 (こいでやすこ・福音館書店)  ●「うりこひめとあまんじゃく」 (木島始/文・岩崎書店)

次回のおはなし会は 3月8日(土) RIC出版おはなし会 「パトリシア大江」 さんが登場です。 英語絵本の読み聞かせです。 踊りや歌なども取り混ぜてのおはなし会ですので、小さいお子様からお楽しみいただけます。 英語の読み聞かせは ぜひ体験されることをおすすめします。 どうぞお気軽にご参加ください053.gif
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by bh-jinbocho | 2008-02-23 17:33 | ブックハウスイベント
「村岡花子と 緑の切妻屋根のアン ―Anne of Green Gables―」
村岡花子さんは 赤毛のアンの翻訳をなさったことで 特に有名な方です。 さて、今日は実際に彼女が暮らした家・書斎を 改築して現在は記念館になっているという 東京・大森の 「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」 の オープンハウスにお伺いしました。

オープンハウスとは 村岡花子さんのお孫さんの美枝さん・恵理さん(今日は美枝さんが主に対応してくれました)が 赤毛のアンにまつわる蔵書や原稿・初版などをご紹介いただきながら 村岡花子さんの生涯をからめてお話していただく場です。 午後のお茶をいただきながら 得がたいお話に耳をかたむけつつ、ゆったりとした時間を過ごすのはとても優雅で アンの故郷 プリンスエドワード島の昼下がりみたいでした。 美枝さんにご許可いただいて、ちょっぴり室内の風景の写真を撮り・・・。

f0101969_15443679.jpgこちらは書斎の奥です。 書棚にびっしりと本が並んで 村岡さんの著作や 読まれた本たちがたくさんありました。 美枝さんのお話では、もっとたくさん本があったとのことです。 テニスンやブラウニング、ワーズワースなど 詩の本もたくさん。 少女時代から 言葉・文に対して非常に鋭敏な感覚の持ち主だったという村岡さんの 若干8歳の時に読まれた歌をお聞きしましたが、大人びてとても10歳に満たない子どもの詠んだものとは思えませんでした。 幼い頃からのご自身のあふれ出る才能と ご両親の教育に対する感覚とが いい形でのマリアージュとなって 文学への造詣をますます深めていくことに。
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彼女の机の上には 赤毛のアンの原稿、そして 実際に愛用していた万年筆や眼鏡など 執筆に必要なものや メモ帳などが置かれて今まだここに座って執筆していらっしゃるかのようです。 10代の頃のノートがあり、拝見しましたが とても達筆で しっかりした内容でこの現代に置き換えて考えると非常に早熟な感じです009.gif
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写真右奥は 第二次世界大戦の混乱の中でも 常に肌身離さず大切にしていたという 「ミス・ショー(銀座で編集などの仕事を共にしたカナダの宣教師)」 からの友情の記念の贈り物である 「Anne of green gables(1908)」 の原本です。 装丁をしなおして きれいになっています。 左は日本で一番始めて日本語の本として出版された 三笠書房 「赤毛のアン(1952)」。 タイトルは最初 「窓に寄る少女」 や 「夢見る少女」 などいろいろ考えられましたが 発売の前日に 娘さんであるみどりさんのオススメの一言で 「赤毛のアン」 に決まったそうで・・・。 このタイトルだからこんなにベストセラーになったんだ、という声が多数聞かれる今、みどりさんのこの一言がなかったら どうなっていたんだろう と思うとなんだか不思議ですね。


f0101969_185549.jpg初の本格的な翻訳をした 「王子と乞食(1927)」 。 表紙は布、革の背表紙、三方金と 豪華な装丁におそるおそる手を触れてみると とてもしっとりと ずっしりと重厚な感じがして 「本」 の大切さがしっかり伝わってくるようです。 昔はこうして自分の好きな本を 大事に保管しておいたんですね。 
アンのファンとして 毎年たくさんの日本人がPEIを訪れるそうですが、カナダ以外の国では 日本人の占める割合がかなり多いそうです。 その理由のひとつに 村岡花子の訳によって出版されたことがあるのではないかと言われています。 村岡訳は パフスリーブもパッチワークもそれどころか外国文化も身近になかった戦後まもなくの日本人に理解できるように 村岡流のフィルターが通っているために 意訳の部分が多いと言われますが これだけ多くの人に愛され続ける訳が 「いい翻訳」 以外の何者でもないと心底思います。 外国語だけでなく 日本語にも造詣の深い村岡さんだからこそこれほどの名作になったのでしょうね~。 

お孫さんの美枝さんからみると 花子さんは毅然とした文豪というよりも 孫がよってくれば執筆中でも筆をとめて一緒に遊んだりするとても愛情深い女性で、家庭を大事にし自然を愛していた優しいおばあさまだったということです。 仕事も家庭もなんでも完璧にこなす、、、、 私なんかからみると 「ふえ~~~」 とひたすら感心するばかり。 明治の女性は偉大です。

 今年は Anne of Green Gables の出版100周年記念で いろいろとフェアが世界中で行われるみたいですね。 本国のカナダ・プリンスエドワード島は もちろん、日本でもちらほら フェアの声を聞きます。 みなさんもぜひ足を運んでみてくださいね。

村岡花子 (1893年~1968年)
翻訳家・児童文学者。山梨県甲府市生まれ。 東洋英和女学校在学中から佐佐木信綱の門下で和歌、日本の古典文学を学び、歌人でアイルランド文学の翻訳家・片山廣子に勧められて童話を書きはじめる。1927年にマーク・トウエインの 『王子と乞食』 を翻訳出版。以後、75歳で亡くなるまで日本を代表する、家庭文学の翻訳家として活躍。 翻訳作品に、エレナ・ポーター作 『少女パレアナ』 、チャールズ・デイケンズ作 『クリスマス・キャロル』 、パール・バック作 『母の肖像』 など多数。ルーシー・モード・モンゴメリ作『赤毛のアン』シリーズの翻訳は花子の代表作である。 絵本の翻訳作品に 『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』 、 『アンデイとライオン』 など。

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by bh-jinbocho | 2008-02-10 14:55 | あれやこれや
「薫くみこ先生 ご来店~」
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薫くみこ先生が お見えになりました016.gif  現在ギャラリーで開催中の原画展 「なつのおうさま」 の開催期間が12日までということで  急ぎかけつけてくださったそうです。 ありがとうございました040.gif

この 「なつのおうさま」 は 第18回 ひろすけ童話賞を 絵本で初めて受賞した作品です。 選考理由に 「日常的な言葉を選ぶとともに、一文一文を短くして詩的な表現を使用している。読者が登場人物の心の動きを想像できる円熟した手法で、広介作品の奥深さにも通じる」 などあります。 スタッフ(ひ)も 読むたびに新しい発見があり、文章が簡潔でも登場する子どもたちの心の動きをいっしょに感じることのできる この一冊がお気に入りです。 リズムがよくて 声に出して読むともっといいです。

そんな この絵本の作者の薫先生。 以前のスタッフ日記でも書きましたが 何気ない日常を描きながら 読者を捕えてしまう不思議な魅力、自然な美しさのある優雅な文章で作られた本の数々・・・の作者さんは やはり 著作どおりの魅力的な女性なのでした。 「どの角度から見ても美しい」 「女優さんみたい」 「しかも 気さくで優しくて面白くて」 ・・・などなど、スタッフもみんな 一瞬にして 「薫せんせいマジック」 にかかってしまったようです。 やれやれ037.gif  サイン本、販売中です。 お早めにどうぞ!

f0101969_2048688.jpg「なつのおうさま 絵本のおもちゃばこ 」 薫 くみこ作  ささめや ゆき絵  出版 : ポプラ社
072.gifツトムとひなこがみつけたなつのおうさま、それはふたりの心の動きを知る大きなキーワード。 小さいころに 理由もなく感じた切なさが 胸にあふれてくる作品です。

≪薫くみこ先生プロフィール≫
美術大学を出て絵本作家になろうと希望していたのに、文章を書く作家として 『十二歳の合い言葉』 で鮮烈にデビュー。本が出版されるや、またたくまに思春期の少女たちの心をとらえ、現在の少女小説隆盛のさきがけ的役割を果たす。 著作は100冊を超え、精力的に活動中。
薫先生ブログ ←ぜひのぞいて見て下さいね~~


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by bh-jinbocho | 2008-02-09 20:11 | 本日のおきゃくさま☆
「今日も楽しいおはなし会★」
今日は おはなし会。 関東は大雪警報が出ておりましたが幸い曇りどまりで お客さまのお足には影響なかったようでよかったです! 小さい子どもさんは雪が好きだけど やっぱりお出かけは大変ですものね。 

f0101969_18532189.jpg というわけで、今日は「京北学園」のおはなし会のみなさんの登場です038.gif ブックハウスのおはなし会では、聞き手の子どもたちに一番近い読み手チームでしょうか。 中学生・高校生のみなさんが 丁寧に読んでくれました。 こちらの写真は 手遊び 「やきいも グーチーパー」 をお話の合間にやっているところです。 
f0101969_191287.jpgお話は、今日は4つ。 まずは 「ぎょうれつ ぎょうれつ (マリサビーナ・ルッソ・徳間書店)」 から始まりです。 子どもたちもたくさん顔をこちらに向けて一生懸命聞いています。 その次は 「7日だけのローリー (片山健・学研)」 。 この後に 手遊びが入りました。 
f0101969_1925439.jpg次は 先生が紙しばい 「雪わたり (宮沢賢治・童心社)」 をみごとに読みきっていて、大人まで真剣に聞いていました。 話の中できつねが 「きっく・きっく・とんとん」 とうたうときには 会場のみんなで一緒に歌いました038.gif
f0101969_196496.jpg・・・っとその前に、ミニ手品をしてくれましたよ! ハンカチでつくったネズミがまるで生きているように動いていました。 パチパチ056.gif 大盛り上がり053.gif  どうやるんでしょうね。 不器用な私は手品 できる人がうらやましいです007.gif ところで、最近手品が流行っているのかな? 私の周りでも 結構凝っている人がいました。
f0101969_1991321.jpg最後は エプロンシアター 「ジャックとまめの木」 です。 京北学園の生徒さんは とっても得意なエプロンシアター。 いつもとってもよくできていて、すごいなーと思います。 ポケットからジャックやら大男やら いろんなものが飛び出して とってもダイナミックで楽しかったですね~。

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おはなし会に来てくれた子どもたちの おはなしていきけんに シールを貼るところ。 シールがまた増えたので、好きなのを選んでね。
次のおはなし会は 2月23日(土) 小原乃梨子とおはなしフェアリーズのみなさんです。 テレビのヤッターマンでも大活躍中の小原乃梨子さん。 どうぞお楽しみに058.gif
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by bh-jinbocho | 2008-02-09 17:58 | ブックハウスイベント
「彼岸花はきつねのかんざし」
f0101969_171072.jpg今日は 作家の 朽木祥さんがご来店になりました。 お忙しい中 娘さんとご一緒にいらしていただきました。 ありがとうございました。 朽木先生は 新刊 「彼岸花はきつねのかんざし」 の著者さんです。 絵は 現在 ギャラリーでフェア開催中のささめやゆきさん。 ということもあり、本はただいま ギャラリーにありますので お間違えなきよう。
たおやいで 知性あふれる女性、と雰囲気がとっても素敵な朽木先生です。 アイルランド文学専門とのことで スタッフ(ひ)は 惜しげもなく無知をさらけ出していろいろ質問してしまいました。。008.gif
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イギリスの詩人・キーツの詩 "Ode on a Grecian Urn (ギリシャ古壺のうた)" から引用してくださった一文。 とても素敵ですね。 

Heard melodies are sweet, but those unheard are sweeter (耳にひびく音楽は美しい、 が、耳にひびかない音楽はさらに美しい) 

詩を解説するほど野暮ではないのですが、先生に教えていただいたら たちまちストンと腑に落ちました。 朽木先生との出会いに感謝です053.gif

f0101969_17511597.jpg「彼岸花はきつねのかんざし 」
朽木 祥作  ささめや ゆき絵  出版 : 学研

戦争の悲惨さ、むごさは その部分を強調してありのまま伝えるよりも 静かに訴えた方がより心に残ると常日頃感じているスタッフ(JO)が 心底みなさんにすすめたい一冊。 ささめやゆきさんの画がまたちょうどいい。 ちょうど。 すばらしいハーモニーです。

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by bh-jinbocho | 2008-02-08 17:09 | 本日のおきゃくさま☆
「世界中のこどもたちが・・・」
スタッフ(ひ)は とらや帽子店時代から中川ひろたかさんのファンです。 全国中でライブ・講演・公演などなど 精力的に活動なさっている、ほんとに子どもたちに大人気な中川ひろたかさん。 
昨日は 中川ひろたかさんと大友剛さんとの新ユニット・ONS(オンス)のデビューライブがあるということで、 ひょっこり下北沢の「440」におじゃましました (ひ)です。
ソングレコードの中川さんのブログに楽しい詳細が書かれているので 細かい内容はこちらでは書きませんが、コンサート会場よりももっと小規模で 目の前でナマの声で歌ってしゃべって踊ってくれるのがとっても楽しい&嬉しい012.gif 
中川さんが ギターをホロホロつまびきながら 歌う 歌の温かさ、なじみやすさ、のりやすさなどは もういうまでもありませんが、中川さんのパフォーマンスはもちろん素晴らしいし、MCはめちゃくちゃ面白いし、笑顔はキュート(失礼?!)だしで、会場はノリノリで観客大満足のライブでした。 大友さんのピアノは なめらかに 美しく、楽しいリズム。 中川さんとの息ぴったり! 今回は他のグループさんもその後順に演奏をしていたのですが、お店の人にこっそりと伺ったところ ONSのお客さまが7~8割と ほとんどをしめていたそうです。 う~ん、すごい。
f0101969_1605014.jpg中川さん 弾く、歌う。 アンコールで 名曲 「世界中のこどもたちが」 を歌ってくれました064.gif  たくさんの子どもたちに愛されている曲です。 何曲か演奏された後、いきなり舞台を降りて 前方のスクリーンが下りてきたときはビックリしましたが、「だじゃれレストラン」 を映しながら 中川さん自らが読み聞かせをするという素敵なパフォ! やっぱり 書かれた方が読むと 何倍も面白いです。
読み聞かせの後に、 「だじゃれだゾ~」というとっても愉快な愉快な曲を歌ってくれましたが、こちらは 「NHK おかあさんといっしょ」 の 「こんげつのうた」 になっている曲です。 ものすごい勢いのあるできあがりで、見たらびっくり、思わず噴出してしまいました。 みなさんもぜひチェックしてみてくださいね。
★2月いっぱい月曜から金曜まで毎日流れます。
朝8時35分〜9時
夕4時20分〜45分(再放送)

ところで、ONSの大友さんという方、別名 「ピアニカ王子」 、ピアノとピアニカを今回は披露されていましたが、これがまた、イイ! ピアニカってこんなにいいんだ~~ と妙な感動。 CDも出されているようなので こちらも要チェックです072.gif 大友剛HP

中川ひろたかさんをライブ後に少しだけつかまえて (半ば無理やり) ちょっとお話しました001.gif  絵本屋です~と言ったら 「がんばってね~」 とはげましのお言葉をもらっちゃいました。 がんばります! あ~ 中川ひろたかさんばんざーい!!!!

f0101969_1726179.jpg「だじゃれレストラン 」
中川 ひろたか 文  高畠 純 絵  出版 : 絵本館
♪だじゃれのプロ(?!)中川ひろたかさんの手にかかったら、おいしそうなアレも、コレも、ソレだって、ぜーんぶ楽しい一品に早変わり!! だじゃれって、外国語習得のための脳作りにもいいみたいですよ! ・・・どこまで本当かは分かりませんが037.gif

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by bh-jinbocho | 2008-02-05 14:31 | へなちょこスタッフ
「幸・・・いえ、雪の神保町」
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今日は 朝から雪がたくさん降っている神保町です。 靖国通りは 車の往来でまったく雪が積もっていません。 歩行者用路も そんなに積もっていません。 写真には 空からものすごい勢いで降りてくる雪が一切映りません。

そんなわけで、なんの説得力も迫力もないライブ中継でした。。。008.gif

ホントに、すごい寒くて すごい雪が降っているんですよ・・・!

今日の鼻歌。 雪のゆうびんやさん

今日の雰囲気が出ている絵本
f0101969_14224345.jpg「このゆきだるまだーれ?」 岸田 衿子文  山脇 百合子絵  出版 : 福音館書店


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by bh-jinbocho | 2008-02-03 14:11 | あれやこれや
「給食番長! 好きっちゃん」
みなさん、昨年夏に発売されて ブックハウスでも爆発的人気の絵本 「給食番長」 ご存知ですか? とってもパンチのきいた表紙、オビ文句は 「給食にこめた愛が伝わる一冊です」 という暑いメッセージ、そして なんといっても今流行の 「バイリンガル絵本」 だという どこから眺めても楽しい、ためになる絵本なんですもの。 人気が出るのも納得です。 ※東京弁と博多弁ですけどね。 

今日はその作者の よしながこうたくさんが1月の新刊発売にかけて、お店に来てくださいました056.gif  新刊 「飼育係長」 もうチェックされてますか?? オビを見ると 「わんぱく小学校シリーズ第2弾」 となっていますが・・・037.gif 
f0101969_15192540.jpgさて、おはなしくまさんの隣に座っていただく。 なかば 無理やり。 先生、いやがらずにニッコリ001.gif
 手には 出たばかりの 「飼育係長」 。 とっても笑顔の素敵な親しみあふれる先生です。 笑顔だけでなく 本の勢いそのものの 迫力オーラビシビシ出ているご本人。 ユーモアたっぷりの語り口で スタッフ 笑いが止まらず。 講演会や読み聞かせなども精力的に開催されて 大好評だというのもうなづけます。 ご本人曰く 「MCの方が得意かもしれません・・・」 とのこと。 小学校で 何百人もの生徒を前に 読み聞かせ活動をしている先生は 子どもたちにも大人気!
f0101969_15502975.jpgさて、新刊の 「飼育係長」 の誕生秘話などをお聞きしながら 先生にサインをしていただきました。 さらさらと筆が走る先生。 にんまりと笑っています! その理由は・・・ ブックハウスの店頭にある先生のサイン本をご覧になれば分かります!003.gif そしてなんと、博多弁でサイン! これは初めてです。 
 ところで、新刊の創作にあたって、今回の先生はにっこり、すっきりとお話してくださいましたが、その最中はそれはもう 阿鼻叫喚の地獄絵図(失礼!)だったとのことで、絵本ナビさんのホームページに  制作日記 というブログを連載していらっしゃるので ぜひ読んでみてください。 涙なしには読めませんでした。
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こっそり見せちゃいましょう。 サイン本です。 早いもの順ということで、どうぞお見逃しなく!!


f0101969_1682871.jpg「飼育係長」 よしなが こうたくさく   長崎出版
♪飼育係にスポットをあてた おそらく世界初の絵本。 素直で一生懸命なまさおくんに 感動の涙。 子どもから大人までたくさんの世代の人に読んでいただきたい一冊です。 絵本の中には 隅から隅まで眺めて見所たっぷり、ウ○ー○ーを探せ みたいですし 福笑いやゲーム、クイズ、オビなどに細かいしかけがいっぱい。 一冊の紙媒体でここまで遊べるんだと証明した先生 さすがです。
 

よしなが こうたく
1979年 福岡県生まれ。 九州産業大学デザイン科卒業。 18歳から作家活動をはじめ、現在 イラストレーターとして雑誌、TV、CDジャケット、雑貨等あらゆる媒体にて国内外問わず活動中。 2007年2月より拠点を東京から福岡に戻しアーティスト3兄弟でイラストレーション血族事務所 「STUDIO Edomacho」 を設立。 事務所と併設してアートカフェ 「Café Edomacho」 も経営している。 公式HP http://www.edomacho.com



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by bh-jinbocho | 2008-02-01 14:45 | へなちょこスタッフ